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つらつら考えてることを文章にするだけなので、読みにくいことこの上ないと思いますが、少しでも創作の手助けになるといいなぁとおもいつつ。
比紗→露薙の順番でかいてます。
☆比紗について
とある企画っ子(企画終了済み)からのリスペクトっ子。元の名前はウィスタリアちゃんです。
1.容姿
水色の髪の毛に黒のカチューシャ(花の飾り付)をしている。羽根耳は髪色と同色。
瞳は反転目で赤色。
額には角が2本。肌と同色で、先端が水色に染まっている。右頬に鱗あり。
両手の爪は水色に染まっている。(染めているわけではなく、もともと水色。)
素足に下駄。黒い台に赤い鼻緒です。普通の足です。
元の姿は大きな蛇。角と羽根の位置は人型のときと大体同じ部位についてます。全体的に水色。
2.服装
中華服に胸当て、帯にしただけの着物。腕に填めるタイプの袖。
帯はきゅっと中に仕舞い込んでいるので、端が垂れてたりはしません。
いっつあしんぷる。
3.武器
蛇の目傘。愛用しているのは黒地に赤の模様の入っているもの。
仕込みタイプで、刀としても使えます。
4.経歴
まだ詳しく決まってないので、過去は割愛。のちのち決めます。
<現在>
反狸家の付き人さん。
真夜君@みやしゃん宅とは某企画からの仲。いまは悪友的な感じ。一緒に悪巧みします。
大人びた考えかたはしてますが、ふざけるときは常に全力でふざけるので、たまにおこられてるといいな。
性格は高飛車で世界で一番私がお姫様っ!なタイプだけど、馬鹿ではない。
頭はどちらかというと怜悧だし、人を見る目もある。
時と場合に応じて、きちんと我を押さえることもできる。そのかわり普段は真面目にお嬢様してますが(笑)
日常であればもうそれはそれはお嬢様然としてるので、基本的に自分のしたいこと以外しません。
したいことには全力で取り組むけど、それ以外は一言「嫌ですわ」ですっぱり切り捨てる。
命令でもされない限り、自分のしたくないことはしない。そういう子。
攻撃とか。
水属性→氷を扱う。です。 戦いのときはなぜか傘を持ってます。この時代なら唐笠か。種類は色々だけど蛇の目もってそう。蛇だし。
傘を開いたら戦闘開始の合図。攻撃するよ!っていう意思表示の代わり。
くるり、と回して傘の影で氷の刃を生成して投げつけるのとか直接相手の足元を凍らせたりとか。
水は空気中にいくらでもあるから問題ないよ!でも一番本領発揮できるのは水の側。
年齢。
きいてはいけない。かなりのおばあさんです。本人に聞いたら笑顔で攻撃されます。本気で。
もしくは…。あとはご想像にお任せします(笑)
あんまりキチンときまってないのでとりあえずここまで。なにかあれば追記します。
初出:2012.12.25.
☆露薙について
1.容姿
薄茶(やや赤含む)の長髪。肩甲骨のあたりでくくっている。髪飾りは2つ。そのときの気分で変えることもあるので、プロフでつけている髪飾りは参考程度でOK。
目は緑色。光は入らない。
顔の右半分は火傷の痕。右目は見えているが、視力は左目に比べると悪い。火傷の痕が酷いため髪の毛で隠しているので、髪の毛に邪魔されて視界はかなり悪い。
首元に傷有。首の前面のみ。ただしほぼ真横一閃にざくっといってるので傷跡は横に長い。
2.服装
着物の順番は黒→錆浅葱色。その上に柄入りの反物をかけている。
いたって普通の着物。足元は足袋。外に出るときは下駄。
両手とも第2関節まで包帯を巻いている。
3.武器
斧。もともとはかなりの腕前だった。1m30cmほどのものを二振り。
閉じこもるようになってからは手に取ることもほぼなくなったため、箪笥の肥やし状態。
4.経歴
人間界・十二支亥家前当主の1人息子。前当主については後ほど。
幼いころから、次期当主に、と望まれていたため、そのように育った。
当主についたのは、干支狩り後(資格自体はそれより少し前)。
5.その他
元々は明るく快活、よく笑う人物だった。家族のことをことさら大事にし、毎日屋敷のなかを散歩したり、自身が営む呉服屋にも頻繁に顔出ししていた。
当主としても非常に真面目であり、側室が決まらないことを家族に申し訳なく思っているフシもあった。
事件がおこったのは、現在よりおよそ200年ほど前。
当時の亥家一族(実は露薙の護衛だった人物)の一人が、裏切り、不意をついて露薙に傷を負わせた。
幸いにして一命は取り留めたが、その後極度の猜疑心にかられるようになり、他人を信用できなくなってしまった。
そのため、現在でも側仕えと護衛以外はそばに寄せない。
(但し、護衛がそばに寄れるようになったのも、かなり年月が経ってからのことである。)
普段は、用もなしに露薙の自室へと赴けるのは側仕えである儚さん@きりしゃん宅くらいである。
声がだせないため、意思疎通は筆談だが、かなりの悪筆。完全に解読できるのは儚さんのみ。
それ以外の方法でなら護衛さんたちもなんとなーくわかる人もいる様子。
裏切りに対してかなり敏感になっていて、言葉であろうと、態度だろうと、露薙にとって裏切りにあたる行為をした場合、よくて一族の追放となる。悪かった場合は推して知るべし。死ぬ覚悟がなければ、極力近づかないことをお勧めしよう。
かなりギリギリの橋を渡っているような精神状態のため、当主としての遂行能力が落ちているが、それは本人も自覚していることであり、なんとかしようという思いはある。結果が伴ってはいないが。
最近はちょっとづつ、家族との交流も増えてきて、子ども相手ならば遊ぶことも。
6.亥家前当主について
女性。露薙の母親。豪快かつ肝の据わった人物。
干支狩りの際に側室とともに亡くなっている。死ぬ直前に露薙に当主としての資格を譲っている。
人間が起こした暴動を冷静に受け止め、気が済むならと抵抗をしなかった。人間と誰よりふれあい、愛していたからこその決断でもあった。
だが、それに家族が巻き込まれることをよしとはせず、一族のものは逃がした。
息子が気が弱いところがあることは知っていたが、周りの者が支えてくれるだろうとあまり心配はしていなかった。
…それが、のちに響いたのは誤算であっただろうが。
とりあえずはこんなところでしょうか。もう少し変更点出てくるかもしれません。現時点での設定です。
初出:2012.12.28